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デトロイトとピストンズの未来


Pistons 88 - 82 Magic

自動車の街デトロイトは都市部から少し離れると、操業休止中の工場やもぬけの殻となった住居が広がり、街自体が絶望的な雰囲気に包まれているらしい。ビッグ3には年内の延命措置として政府からつなぎ融資が行われた。

そんな街の唯一の希望として、ピストンズは今シーズンを戦わなければらなない。

ビラップスをトレードし、アイバーソンを獲得した。そうでもしなければ、結局今年もカンファレンスファイナルどまりだっただろう。しかし、予想されていたが、やはりチーム力は落ちた。アイバーソンとロドニースタッキーによるペネトレイトから展開されるオフェンスは、個人的には見ていてつらいバスケットだ。

KG、ピアース、レイアレンのいるセルティックス、レブロンのいるキャブスと比べるとやはり劣る。ひょっとして今年勝つことは、GMが復活するくらい難しいことかもしれない。それでも今年は勝って欲しい。今日のデトロイトファンの盛り上がりを見て、改めてそう思った。

今日の試合を見ると、マジックはピストンズのようなスタイルは苦手なように見える。ローポストであまり勝負せず、ハイポストやスリーポイントラインの外でプレーするラシードやマクダイスにハワードはディフェンスしづらそうだ。結果、AIやスタッキーがペネトレートしやすいスペースができている。確かにハワードはとめられないが、チームとしてマジックはなんとか撃破できそうだ。


今日のゲームハイライト。
ピストンズのユニフォームが異様に似合うアイバーソン。

 
 

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